ひげのなかちゃん

ひげのなかちゃん 商品市況日々雑感

調査部会 コモディティー・ボイスネット ワーズオン ローソク足手書きチャート用紙「ラクロシュ【LaXU】 東京ゴールドフェスティバル2015
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いよいよ東京穀物商品取引所が、東京工業品取引所に吸収合併される。

取引所が一つになるには何の問題もないが、穀物取引にとっての懸念が一つ。

東京工業品取引所の内部要因の公開は、週に一度のカテゴリー別ポジションの公開だけ。
一般の人が受け渡しをするのは、貴金属だけであろうし、
これは限月別の違った動きなんぞあまり無いから、まあこれはこれでも良かろう。

しかし穀物相場の場合は、新穀・旧穀の違いがあるし、
月別によって価格差が非常に大きくなったりする特徴があるわけだ。

そんな中で、現在は毎日公開されている「取引員別手口・取組高」が闇の中に入ると、
一般投機家にとっては、当業者やファンドの動きが全く読めなくなる。
策動されての大暴騰や、売り崩しの大暴落なども、何で起きているのかわからなくなるわけだ。

投機の世界というのは(ヘッジ取引の世界と言い換えても同じだが)、流動性の確保が最重要で、
しかも日本市場では、その役を担っているのは個人投機家だ。

何とかせんと、穀物取引はシカゴや大連に全部持って行かれて、日本には無くなるぞ!
目隠しされて、サーキットを走れるか!という事だ。
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