ひげのなかちゃん

ひげのなかちゃん 商品市況日々雑感

調査部会 コモディティー・ボイスネット ワーズオン ローソク足手書きチャート用紙「ラクロシュ【LaXU】 東京ゴールドフェスティバル2015
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米農務省報告によると、
今年のコーンの生産高は107億600万Buと発表。

これは9月発表の107億2700万Buよりは少なく、先週インフォーマ社が出した111億9400万Buよりもは大幅に少ない。単収が122.0Bu/Acと伸びなかった事が影響した。
だが事前予想平均の105億9800万Buは上回った。

昨年の生産高は123億5800万Buあったわけで、
ともかく今年の107億台の生産高は、13%以上の減産ではあるわけだ。

そうは言っても、ホット&ドライで大騒ぎしていた頃は、
ひょっとしたら100億Buも取れないんじゃないの?と3万円台に上がっていたわけで、
もう収穫はだいぶ終了しただろうから、そこまでの大凶作とはならなかったわけだ。

しかしこれからは、天候相場ではなく需給相場の時期である。
3万円から下がったとはいえ、相場はまだ高値圏に居る。
ここからまた上がるのか? 更に下がるのか? は、需要がどうなるかだ。

今回の発表では、
昨年分の在庫(期初在庫)を11億8100万Bu→9億8800万Buまで1億9800万Bu減らし、
需要は輸出用を1億Bu引き下げたものの、他は据え置いた。

結果、期末在庫は6億1900万Buであり、在庫率は5.6%としたわけである
これが昨晩、急騰した原因である。

9月の在庫率は6.5%、昨年同期は7.9%だったのだから、これは強材料だ。


大豆に関しては、週刊レポートでまた書く。
在庫率は4.5%とコーンよりも低いが、9月は4.3%だったのだから、
結論だけ言えば「コーンへの連れ高」でこの日は上がったということだ。
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